斎場で

|

葬儀の様式にはそれを行う人たちの死生観、宗教観が深く関っており、

宗教の違いがそのまま葬式の様式の違いになる。また葬儀は故人のためだけでなく、

残されたもののために行われるという意味合いも強くある。

残された人々が人の死をいかに心の中で受け止め、位置付け、そして処理するか、これを行うための

援助となる儀式が葬儀である。その意味で葬儀は、宗教が文明に発生する以前

の旧石器時代から行われてきていた宗教的行為であるといえる。

町屋斎場で葬儀谷塚斎場

戸田斎場で葬儀


蓮根レインボーホール

ただし、日本の葬儀で連想される仏教との結びつきは、日本(アイヌや琉球を除く)独特のものであり、

その他の仏教国では、僧侶は葬礼に直接関与しない。

谷塚斎場

中世前期に律僧や時衆が庶民の仏教典礼として促進したことにはじまり、

定着をみたのは、寺請制度のできた江戸時代からと言われている。

このブログ記事について

このページは、管理人が2010年5月 5日 22:02に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「葬儀を知ろう」です。

次のブログ記事は「外国為替」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01a